
墓じまいをする場合、どのくらいの費用がかかるのでしょうか?
墓じまいにかかる費用や費用の相場、またどのような内容に
どのくらいの費用がかかるのかを詳しく解説していきます。
まずは墓じまいに伴う作業費用についてですが、費用の内訳とその相場について見てみましょう。
お墓の墓石を撤去して更地に戻すまでの費用です。
1㎡あたり8~10万円程度が相場のようです。
お墓の立地などの状況によっては追加費用が発生することもあります。
例えば
・斜面にあるお墓
・クレーンが使用できない・お墓の近くまで車が入れない
・外柵が鉄筋入りのブロック柵であったり、柵内にお墓が複数建っている
・基礎まですべて取り除く
などの条件の場合には費用が相場よりも高くなる事があります。
また地域によっても費用に差があるようです。
重機や運搬機が使用できる場合は、お墓の敷地1㎡あたり約10万円くらいが相場となっています。
斜面などで重機が使用できない場合は、高額な費用になることもあります。
あらかじめ石材店に見積もりを依頼しておくと安心です。
関東圏の墓じまいは当社にご相談くださいませ。
当社で墓じまいをされた御遺骨様の洗浄・乾燥・粉骨・散骨等は20%OFFとなります
お墓を撤去し、お墓から遺骨を取り出す前に、「魂抜き」という法要を行います。
閉眼供養・性根抜きなどと言われることもあります。
手を合わせる対象だったお墓から魂を抜くことで、ただの石に戻すための供養です。
お寺にある墓地の場合は、そのお寺の僧侶に魂抜きをしてもらいます。
このときに渡す費用がお布施です。
お寺との関係性などにもよりますが、3~10万円程度が相場といわれています。
お寺の墓地ではない場合でも、魂抜きを行わないとお墓を解体できないという業者も多いですし
閉眼供養は僧侶を招くため、基本的にお布施は墓じまいに必要な費用と考えておいた方が良いようです。
閉眼供養は、寺院墓地の方だけでなく、公営墓地・民間墓地にお墓がある方もすべき法要となります。
※当社の経験値から、20%くらいの方は閉眼供養をされていないようです。
檀家としてお寺にお墓を管理してもらっていた場合、墓じまいとともに檀家を抜ける(離檀する)ことが多いです。
離檀するにあたり「今までお世話になりました」という意味でお寺に感謝を伝えるために支払うお金が離檀料です。
離檀料の費用目安としては、法要1~3回分のお布施程度などと言われますがお寺の格や地域により、不要であったり、数万円から場合によっては数十万円であったりと大きく異なります。
高額な費用を離檀料として請求するケースもあり、一部では問題になっています。
離檀料の相場についてよく調べておいた方が良いでしょう。
お寺様も最近は檀家が減っている関係で、お寺を維持することが難しいという側面もあり、お布施はありがたい収入となります。
利檀料でこじれてしまうと大きなトラブルに発展することもあります。墓じまいを決めたら、事前に確認しておくことが大切です。
※離檀料でどうしても折り合いがつかないなどのトラブルがある場合には、弁護士などの専門家に相談することになります。
当社にご相談される方の2~3割は、お話がこじれてからのご相談になっています。
お話をお聞きすると、お寺様との話の進め方に明らかなミスがある事がわかります。
※今までお世話になったお寺様への敬意を軽く考えていらっしゃる方も居られます。
既存のお墓から取り出した御遺骨を供養するための費用です。
墓石を購入して新しくお墓を作るのか、永代供養墓にするのか、納骨堂に納めるのか、樹木葬や散骨葬を選ぶのか・・・など、墓じまい後の改葬先(納骨先)や供養方法によって費用が大幅に異なります。
改葬先や供養方法別の費用の目安相場をまとめると、下記のようになります。
| 改葬先 | 費用の相場 |
|---|---|
| 新しいお墓の購入 | 数十万~200万円前後 |
| 永代供養墓(合祀墓) |
5~30万円 |
| 樹木葬 | 10~70万円 |
| 納骨堂 | 30~100万円 |
| 散骨葬 |
3~30万円 |
墓じまいをするときは、役所や墓地の管理者から数種類の書類を交付してもらう必要があります。
具体的には以下の書類ですが、それぞれに費用がかかります。
改葬許可申請書は、改葬許可証の交付を申請する書類で、現在の墓地がある自治体役所で発行しています。
埋蔵(埋葬)証明書は、現在の墓地に誰が埋葬されているのかを証明する書類です。
現在の墓地の管理者から発行してもらいます。
※費用がかからない場合もあります。
受入証明書は、墓地の契約を証明する書類で、新しい墓地(改葬先)の管理者が契約時に発行します。
※改葬証明書に記入・押印するタイプもあります。
改葬手続きの際に、書類を提出する人の身分証明書が必要な場合があります。
墓地の使用者(墓地の名義人)と、改葬許可申請をする人が違う場合に必要となります。
自治体や墓地の管理者によって異なりますが、発行時に数百円から1,000円程度の費用がかかります。
あらかじめ問い合わせて確認しておきましょう。
なお、埋葬証明書については「そのお墓に埋葬されている人数分」の枚数が必要になるため
古くからあるお墓の場合は埋葬証明書の取得に時間と費用がかかることがあります。
ご自分で手続きできないときは行政書士などに代行してもらうことになりますが、その場合は行政書士への報酬が必要です。
上記は全て当社で代行することが出来ますのでご相談くださいませ
墓じまいをしようと考えても、お墓が遠方であったり、高齢のために
ご自身で墓じまいのすべての手続きを行うことが出来ない
・・・という方も大変多いようです。
そのため、最近では墓じまいを代行して行ってくれる業者も存在します。
業者によっても料金が異なりますし、どのような事を依頼するのかによっても
費用は大きく変わります。ここでは業者に墓じまい代行を依頼する場合の費用や
費用の相場について説明します。
まず、墓じまいの代行業者が請け負ってくれる内容についてですが
主に以下の4つに分けられるかと思います。
墓地(霊園・寺院)の管理者に対しての、墓じまいの交渉代行です。
墓じまいを行う場合、まずは墓じまいを行う墓地へ少なくとも一度は足を運び墓石の確認を
しなければなりません。この作業を省きたい、また墓地管理者へどのように交渉すれば良いのか
分からないという方には交渉の代行が役立ちます。
交渉代行の費用相場は1~3万円前後です。
墓じまいをする際に必須になるのが、自治体で必要書類を交付してもらうという手続きです。
自治体での墓じまいの手続きについては、それほど難しいものではありませんが
手順を踏んだ上で申請手続きをしないと必要な書類をそろえるのに時間がかかってしまうこともあります。
代行業者に依頼をすれば、必要な書類を短期間にすべてそろえてもらえます。
費用の相場としては3~5万円前後です。
お墓を更地にして返還する必要があるので、墓石の解体や撤去は必須の手続きです。
通常は、石材店に依頼することがほとんどですが、この石材店を自分で探して
工事を依頼しなければならない場合もあります。
知識がない中で、石材店を探し、見積もりをとって、選定して依頼する
・・・という作業は想像以上に時間と労力を使います。
代行業者に依頼すれば、スムーズに手続きを進められます。
墓石の撤去・解体代行の費用相場は概ね15~40万円くらいですが
お墓の立地条件や広さなどによって費用が異なります。
墓所によっては管理者の指定した業者を使って下さいという場合があります。
その場合費用はややお高めな気がしております。
通常はお墓から御遺骨を取り出した後、どこかへ移動させることになるかと思います。
御遺骨の取り出しから移動を代行してくれる業者も存在します。
また、改葬先へ納骨できるようになるまで一時的に預かってくれる代行業者もあります。
お墓から出した御遺骨の移動(移送)は、精神的にも肉体的にもかなりの労力を使いますので
御遺骨を運んでくれる代行サービスを利用するという方も多くいらっしゃいます。
御遺骨の搬送代行は、概ね2万円~+実費分(交通費・宿泊費用など)が相場です。
これらの墓じまい代行の中で、いずれか1つの手続きを依頼する場合と
複数または墓じまいの全ての手続きを依頼する場合で費用は大きく異なりますが
墓じまい代行にかかる費用の合計は20~50万円前後が相場のようです。
おこつ供養舎でも上記の墓じまい代行を承っています。
また、上記の代行業務は墓じまい代行業者の一般的な内容となりますが、当社では
上記以外にも閉眼供養の立会い代行や提携石材店のご紹介、行政書士のご紹介等も行っております。
お墓じまいの手続き代行は、専門性の必要な業務も多いですが、当社は御遺骨の取り扱いを専門
としている業者ですので、経験豊富でございます。
どのようなご相談にもできる限りお応えします。まずはお気軽にご相談下さいませ。


おこつ供養舎で代行させて頂いた墓じまいの一部をブログで紹介しています。
墓じまいに関わる費用で、意外と見落としがちなのがお墓から取り出した御遺骨の処理についての費用です。
どのような事に費用がかかるのでしょうか?また、それぞれの費用の相場はどのくらいでしょうか?
まず、お墓から出した御遺骨は、埋葬されていた場合には骨壷に水がたまっていたり
土が混ざっていたりします。また、骨壷が割れている場合も多いです。
このような御遺骨を、次の改葬先でそのまま納骨してもらえる場合もありますが
(または御遺骨を取り出した石屋さんが簡単にきれいにしてくれる事もあります)墓じまいをして
気持ちをすっきりさせたいのに、ご先祖様が土まみれのまま、水に濡れてカビたまま
というのもなんとなく後味が悪いですよね・・・
そのような場合に、御遺骨を洗浄してきれいにする事が出来ます。
(御遺骨の洗浄が「洗骨」と言われることもありますが、本来の「洗骨」の意味は
風葬や土葬した遺骨を、何年か経過した後にお酒などで洗い清め、お墓に埋葬する
習わしのことで日本では現在、沖縄県や鹿児島県奄美群島の一部にしか残ってない風習
を指します。当社では「遺骨洗浄」「骨洗浄」という言葉を使用しています)
御遺骨の洗浄や乾燥の費用については、2~4万円前後(1柱)が相場のようですが、
お墓じまいの御遺骨は骨壷に入っていない事や先祖代々のお墓で何体分あるか分からない
・・・ということも多いです。
お墓から出してみないと、御遺骨の状態が分からないケースがほとんどですので
まずは大体の見積もりを業者に確認しておくという流れになるかと思います。
「お墓から出してみたら予想以上に多くのご先祖様がお墓に入っていた」
「骨壷が予想していたより多かった・大きかった」
というケースが墓じまいでは非常に多いです。
次に納骨する改葬先に十分なスペースが確保できていれば問題ないのですが
「新しいお墓に、遺骨が収まりきらない」
というような事も十分にあり得ます。
また「ギリギリ収まるけれど、今後のことを考えるとスペースを空けておきたい」
というご希望も多いです。
このような場合には、御遺骨を粉骨(パウダー状に)して
容量を(骨壷を)小さくするという方法でお墓のスペース問題が解決します。
粉骨の費用は1~3万円前後と、業者によって若干幅があります。
また、洗浄や乾燥の有無によっても(通常は湿っていたり土混じりの御遺骨は
そのままでは粉骨できません)費用が異なります。
また、前述の通り、骨壷に水が入っていたり土が入っていたりした場合、
また骨壷が割れていた場合は骨壷を新しいものに取り替えなくてはならないという事も起こりえます。
骨壷の費用は数千円~数万円するものまで、そのデザインやブランドなどにより大きく異なります。
一般的な白い骨壷で、関東の一般的なサイズ(7寸)で3,000円前後です。
おこつ供養舎では、御遺骨の洗浄・乾燥・粉骨、また新しい骨壷への
お入れ替え(骨壷の販売)もトータルに行っております。
ご費用については御遺骨を確認させて頂いてから、正確なお見積もりをお出ししていますが
概ねのお見積もりやご相談もお気軽にご連絡下さい。


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