自分で散骨・粉骨する方法|粉骨・散骨の専門業者-おこつ供養舎

ご自身でご散骨される場合のご案内

 

散骨に関する留意事項はこちらでもご確認いただけます

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自分で散骨する方法

 

散骨は散骨業者に依頼する方法の他に、ご自身で散骨するという方法もあります。

 

故人様の思い出の場所や行きたかった所などに出かけて、ご散骨して差し上げることは
素晴らしいことだと思います。

 

散骨できるところは日本の各地や世界中にありますが、
どこにでも散骨できる
と云うわけではありません。

 

その土地、場所でのルールや規則に従わなければいけません。
事前にその場所を管理する人、組織に連絡をとり散骨して良いかどうかを確認しておきましょう。

 

また、お遺骨は遺骨だとはわからない大きさに粉骨して砂状かパウダー状にしておきましょう。

 

 

粉骨も自分でできますが、ご自分での粉骨作業に関しては精神的にあまりお勧めできないというのが
私の本音です。

 

骨壺に入っていたお骨で自宅保管のお骨でしたら、充分に乾燥させれば何とかなると思います。
一見乾燥しているように見えてもお遺骨の深部は水分を保持していることが多いので注意

 

参考 (自分で粉骨する)

お墓に入っていたお骨や土混じりのお骨は設備の整った専門家に任せたほうが良いと思います。
(仮にプロの私がどこかの地で「お墓のお骨をここで粉骨してくれ」と頼まれてもお断りします(笑)
道具を用意したり買い求めたり作業スペースを確保したり安全に1〜4週間乾燥管理ができる
場所などの環境設備が一般的には確保できないからです)

 

ご自分で粉骨した場合などでも粉骨は水溶性紙に包むか水溶性紙でできた袋に入れると
扱いがとても便利です。

 

最期に・・・
真心を込めて粉骨や散骨をして差し上げて喜ばないご先祖様はいないと思います。
貴方はご先祖様の一部です、貴方の行動はご先祖様の意志かもしれません。

 

粉骨を散骨する(水溶性の紙袋)

 

お遺骨を散骨するときに、とても便利なのが水溶性の紙袋です。

 

水溶性の紙袋はお水に入るとあっという間に水に溶けてしまいます。
海で散骨する際に、袋ごとお水に入れると袋の中に入っている空気の浮力で一瞬は水に浮きますが
すぐに溶けて中に入っていた粉骨が水中に拡散するように沈んでいきます(粉骨の比重約3.2)

 

その様子はとても綺麗で幻想的です。
新しい生命への旅立ちを連想せずにはいられない光景と言っても良いほどです。

 

散骨は水溶性の紙袋のまま、お水(海)に入れても良いのですが
袋からパラパラと撒いても大丈夫です。
袋からパラパラと撒くほうが情緒があるかもしれませんね。
袋から出して撒くときの注意点ですが、必ず風向きを考慮して風下に向かって撒くようにしましょう
風上に撒くと故人様の遺骨まみれになります(笑)。

 

また、船のデッキが遺灰で白くなってしまい
後味が悪い散骨葬になりますのでご注意ください。

 

散骨し終わった後の袋は、そのままお水(海)に
入れて大丈夫です。

 

袋の種類も粉骨したお遺骨がすべて入る大袋から
散骨葬に参加された方たちに一袋ずつご用意できる小袋
まで用意されていますので、事前に打ち合わせをして
ご用意されるとよいと思います。

 

散骨用のお花

 

散骨の時にお花を献花されると散骨式も温かみのあるものになります。

 

散骨用のお花の準備のお話をします。
お花屋さんでお好みのお花を買い求めてから、自宅で散骨予定日の日まで茎を思い切り短く
切って花瓶等に活けておきます。

 

散骨当日に花下5p位の所で茎を切って、花の部分だけをビニール袋に入れます。

 

お花はバッグの中などに入れて人目につかないように携帯します。散骨は悪いことをしている訳では
ありませんが…他人様が見たときに、あえて「散骨葬をするんだなぁ」と
思われないことが賢者の作法のように思います。

 

散骨現場では船は止まっていても風や潮に流されます。散骨直前にお花を半分だけ
ご献花して散骨が終わってから残りの半分を献花されるとご散骨した位置が船上から
見たときに分かりやすいです。

 

散骨用のお酒やジュース等の供養品

 

散骨の時にご献酒などをされるときは揺れる船上では注意が必要です。

 

缶ビール等をご献酒されるときにビール缶の口を開けるときは船外にビール缶を出して口を
開けましょう。
移動で揺られたり温くなったビール缶は口を開けるとビールが噴き出すことがあります。
誰かにかかると思い出(笑)にはなりますが、なるべくさけたい思い出ですね。

 

散骨葬に集中するためにもボトルやカップに入っている飲料もあらかじめ一度、栓や口を開けて
不要なパーツ類は捨てておくと現場でスムーズに式が運びます。

 

最後に海の環境を守るために
お花を入れていたビニール袋・飲料の缶や瓶など・真空パックの袋やゴミ類はひとまとめにして
持ち帰ることをお忘れなくお願いいたします。

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海外でご散骨をされる方へ

おこつ供養舎では、海外でのご散骨用に【海外持ち出し用粉骨】を承っております。
国内散骨用の粉骨に比べると、粉骨の粒子が粗めの仕上がりになりますので手荷物検査などで
怪しげな薬物等と間違われることがなくなります。
また、袋の中身がお遺骨であることを英文で記載した水溶性紙に梱包しております。

国内用海外用散骨の粉骨の違い

A.国内散骨用の粉骨 

パウダー状の一般粉骨です。

B.海外散骨(海外持ち出し)用

粉骨の粒子を

粗めに仕上げてあります。

※入国の際の手荷物検査で怪しげな薬物等と間違われる

 ことがなくなります。

※粉骨のご費用は同料金です。

 

 

海外での散骨葬

散骨イメージ海外

タイ・ハワイ・モンゴルその他外国での散骨葬も承ります。
故人様が生前によく行かれていた国や、ご旅行を希望されて
いたけれど行くことが出来なかった国などで散骨葬を
執り行います。
ご遺族様同行での海外でのご散骨葬や、代行での
委託散骨葬も可能です。

 

[ご費用について]
ご希望の国や同行者様の有無により、ご費用が異なります。
お見積り致しますので、ご希望をお伝えくださいませ。
お見積りはコチラから→
 

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